2008年06月07日

塩屋のけむり

塩屋の琉歌碑(しおやのりゅうかひ) 大宜味村塩屋


宵もあかつきも 
 なれしおもかげの
立たぬ日やないさめ 
 塩屋のけむり


これはハーミンゾー(塩屋の村の中にある森で昔はテチンジチとよんでいた)にある
歌碑に刻まれた琉歌である。与那原親方良矩。組踊「花売りの縁」の出羽(んじふぁー)の歌。


読み)ゆいんあかつぃちん なりしうむかじぬ
   たたぬふぃや ねいさめ しゅやぬちむり


意味)朝な夕な親しんだあの人の面影がたたぬ日はない。
   ちょうど塩炊きの塩屋の煙が立たない日がないように。


   

塩屋湾



この歌碑に詠まれた美しい自然の中で、祖先たちは永い年月の中の間に、
あるとき風雨とたたかいながら生活の基盤を築きあげてきたといわれる。


今日はユッカヌヒー、ハーレ競走の日

塩屋のファーリー(国指定文化財)は毎年旧盆明けの初亥の日に行われる行事
今年こそは必ずや自分の目とカメラに焼き付けたい。




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