2016年04月11日

過去は全く関係ない、未来にだけ意味がある

「過去は全く関係ない、未来にだけ意味がある」

というお話をします。

私たち人間には2つの能力が備わっています。

1つ目は過去に発揮した見える形の能力

2つ目はまだ発揮されていない眠っている潜在的な(見えないカタチ)の能力です。

2つ目の まだ発揮されていない 

あなたの中に眠る潜在的な能力を開花させていきます。



開花させるというと、

種に水をやりこれから育てるようなイメージですが

そうではありません。

あなたの中にすでにあるその素晴らしい

いくつもの能力はすでに開花しているのです。

「過去が◎◎だから未来も◎◎だ」

というのは間違いです。

これは顕在化された能力しか見る事のできない古い人間の考え方です。

あなたにはまだ発揮されていない眠ったままの潜在的な能力が沢山あります。

あなたの未来ではまだ発揮されていない眠ったままの潜在的な能力が発揮され、

過去思考の周りの人が誰も予測していなかったような

ものすごいゴールを達成しているはずです。

だから周りの評価を気にしてはいけません。

周りと自分を比べてもいけません。



仮に比べるとすれば他人とではなく、

「現在の自分」と「ゴールを達成したときの自分」です。

「あなたが未来にどうありたいか」

「あなたが未来のゴールに何を設定するか」

フォーカスすることは未来だけでいいのです。

過去は未来のゴール達成に全く関係ありません。

よく人はこう言います。とくに塾や学校の先生は。

「過去が◎◎だから未来も◎◎だ」

「去年の合格者がこうだから今年もこうだ」

決めつけられます。学校ではそういうこが多すぎます。



いまなにかで苦しんでいるみなさん、

未来が過去を変えてくれます。

と言ってもにわかに信じられないかもしれません。

たとえばいまあなたは未来に向かって必死に努力しています。

5年後~大学受験・就職試験など成功したとしましょう。



未来に向かって引いたら

ただあなたが持っているスコトーマ(心理的盲点)により

その能力にあなた自身が気付けていないだけなのです。

周りの人はあなたを評価するとき、

過去に顕在化された能力の部分だけを見ています。

理想のゴールを達成するために

今を一緒にいきましょう。



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砂川よしひろ(沖縄県浦添市在)
教育アドバイサー 子育て・学習支援
企画編集者(自分史 地域史 社史の制作) 
コピーライティング 人生コーチング
090-4981-8723 sunayoshi222@softbank.ne.jp
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