あなたの子どもを国立大学へ行かせたいなら
あなたの子どもを国立大学など
いわゆるいいところに行かせたいなら
できれば小学6年に上がるまでに
次に挙げることをさせておく必要があります。
小5小6までに習慣化させるべき
「6つの」ポイント
(1)ものを読む力・読書習慣を身につけさせる
~6年までの漢字で新聞は読める・主述の識別~
(2)健康な体力~個人差はあれど明るく元気に
~スポーツで忍耐力・集中力をつけさせる~
(3)礼節があり人前で話・意見が言える
~好きな物などの説明ができる・明るい~
(4)割合(パーセント・歩合)の計算ができる
~30%OFFは×0.7 4打数1安打は2割5分~
5)都道府県の所在地や特徴を理解している
~野球やサッカーチームの所在地からでも~
6)周りの現象に関心があり家の手伝いができる
~夏のキャンプなど自然体験も経験させる~
遠い記憶~大道小学校時代の私~
私の小学校時代は家の机で勉強した記憶がほとんどありません
五人兄弟の末っ子にはお下がりの古い小さな座卓だけでした。
みかん箱のようなちゃんとした勉強机がなかったからです。
そんな環境でも上記の(1)~(6)までは習得していました。
少年野球・子ども会のリーダーだったので外での活動ばかり。
野球は大好きで甲子園出場校は毎年くわしく覚えていました。
たとえば甲子園常連の今治西高は瀬戸内海近く(今の西瀬戸大橋)の
公立校 よく甲子園に出るが好投手とあたり不名誉な三振記録もある。
好きなプロ野球選手の打率勝率などは普通に頭に入っていました。
新聞は毎朝兄たちと奪い合いながら読んでいました。
学校図書館の本は無料なのでありがたく借りて読んでいました。
学校職員だった母は毎週末「復帰運動」に参加していたので
琉球をとりまく日米首脳や日本国憲法に強い関心を示していた。
つまり何が言いたいのか(自慢でもなんでもありません)
たとえ机や筆記具がなくても勉強はできるということ
人間12歳頃まではとくに周りの現象すべてが勉強だと
結論・国立大学へ行かせたいなら小5・6年できちんと勉強を!
ただしその勉強法は机の上だけとは限らないと
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